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カポーティ
演じるは、生き写しが如く

僕は、カポーティという人、その生み出された作品の数々を全く知らずに、この「カポーティ」という映画は、彼が農家の一家4人を殺害した犯人たちを題材に描いた「冷血」を書き上げるまでの伝記映画としか知識に蓄えがなかった。

けれど、映画を見てみたらなんだ。フィリップ・シーモア・ホフマンが演じているカポーティは、そこに実在するが如く、トルーマン・カポーティ演じているのに驚いた。カポーティ自身がこの「カポーティ」に出ているんじゃないかと疑ってしまったほど。むしろ、ホフマンじゃなくて、カポーティと名乗れよ!と懇願したくなるような鬼気迫る演技をはかるハリウッドスターの底の深さに感激した。

ホフマンの演技力に目がいっててしまったものの、内容ももちろん素晴らしかった。
ノンフィクション小説を書くために、農家の一家を惨殺した犯人たちに弁護人をつかせ、生きながらえさせる。けれど、カポーティの思い描く「冷血」の完成は、犯人たちの死でしかありえない。ある種、犯人たちの命を短くも長くもカポーティの手の内。そして、それが生み出した切ないラスト。命について考えずにはいられない映画だった。
| 伝記 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(1) |
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